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サトウハチロー僕の東京地図
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サトウハチローネット武蔵野この著者の新着メールを登録する発行年月:2005年08月登録情報サイズ:単行本ページ数:340pISBN:9784944237913【内容情報】(「BOOK」データベースより)戦前の東京は眠らない街だった!昭和11年、浅草には700軒以上の屋台があった?!「神経衰弱のとろろ芋の如くあらわれる」西条八十、スズランのように頭にフケの花咲かせる若き日のハチロー、「かますの干物が風邪をひいたような」作家、「一昨年の“かりんとう”みたいな」詩人—あの頃の東京には、実に個性的な顔の人間たちがいた。
ハチローの股ぐらにもぐりこんで吉原通いのエノケン、浅草レヴューで修行!?する藤原義江、鍋をハチローにくれてやった田端の室生犀星、与謝野晶子が御茶ノ水の女学校運動場で笑う—ハチローとりまく華やかなりし人間模様。
【目次】(「BOOK」データベースより)浅草〜向島界隈/上野〜谷中〜本郷界隈/銀座界隈/芝〜三田〜麻布界隈/泉岳寺から蒲田まで/牛込・神楽坂〜早稲田界隈/新宿〜四谷界隈/池袋から田端まで/お茶の水〜九段界隈/日本橋〜月島〜丸之内界隈/日本橋〜月島〜丸之内界隈【著者情報】(「BOOK」データベースより)サトウハチロー本名・佐藤八郎。
1903(明治36)年5月23日、小説家・佐藤紅緑の長男として東京・牛込に生れる。
16(大正5)年、早稲田中学に入学するが落第、転校、留置所入りを重ね、勘当されること十七回、放蕩の青春を送る。
父の弟子・福士幸次郎の影響で詩に興味を持ち始め、19(大正8)年、幸次郎の紹介で西条八十の門弟となる。
26(大正15)年処女詩集『爪色の雨』(金星堂)出版。
作詩のほかレポーター・脚本家・映画プロデューサーと多彩な分野で活躍した。
売れっ子ゆえに、子息・四郎氏が知るだけでも各レコード会社別など20余の筆名があり、2万編を超える詩作は日本音楽著作権協会も把握しきれていないという。
53(昭和28)年の童謡集『叱られ坊主』(全音楽譜出版社)で、第4回芸術選奨文部大臣賞受賞。
61(昭和36)年、代表作とされる詩集『おかあさん』(オリオン社)出版。
62(昭和37)年「ちいさい秋みつけた」で日本レコード大賞童謡賞、さらに翌63年には日本放送協会放送文化賞受賞。
66年紫綬褒章、73(昭和48)年11月3日には、勲三等瑞宝章を受章するが、同年11月13日永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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